2009〜2010年度
国際ロータリー会長
ジョン・ケニー
今後12カ月間、皆さまの代表を務めさせていただくことを誠に名誉と思っております。
ロータリーの未来を築き、より良い世界への希望を運んでくるのは、まさしく皆さまであります。
テーマの通り、「ロータリーの未来はあなたの手の中に」あるのです。会長就任年度を通じてさまざまな場所を訪問し、多くのプロジェクトを視察したり、たくさんのロータリアンの皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
ロータリーは、明確な理念に基づき創設されました。
それは、知性と道徳観念を備えた善良な人々が集まれば、一人でやるよりはるかに多くを達成できるという考えでした。
このことは、ロータリー・クラブを訪れたり、素晴らしいプロジェクトを視察するたびに明らかであることを実感いたしました。
私が会長エレクトであったときも、ロータリアンは私をクラブに温かく迎え入れ、世界をより良い場所にするための活動を私に見せてくださいました。
例えば、インドのプネを訪れたとき、目の不自由な少女が、点字で書かれたインターアクト・クラブ結成認定状を読み上げてくれたのには、ともて感動しました。
これは、インターアクト・クラブに初めて贈られた点字の認定状でした。
同じくインドで行われた全国予防接種日では、 ポリオ撲滅 に向けて必死に取り組むロータリアンの姿に心を打たれました。
ほかのたくさんのロータリアンの皆さまと同じく、6月に英国バーミンガムで開かれたRI国際大会では非常に楽しいひと時を過ごしました。
国際大会では、献身的で情熱に満ちたロータリアン、 ローターアクター 、 ロータリー世界平和フェロー 、そのほかたくさんのロータリー家族と出会いました。
「友愛の家」で行われたプロジェクトの数々と、募金活動のアイデアから会員の維持にいたるまで幅広い内容を取り上げた分科会は、非常に印象的でした。
ミア・ファローさんやジェーン・グドール博士をはじめとする講演が行われた本会議も素晴らしいものでした。
2009年国際大会に出席できなかった方は、ウェブサイト (http://www.rotary.org/ja/pages/ridefault.aspx) の国際大会特集をぜひご覧ください。
また、カナダのケベック州、モントリオールで開かれる 次回の国際大会 に登録し、ロータリーの100年以上にわたる歴史をモントリオールで祝いましょう。
国際大会は、ロータリーの力を体験できる場です。世界中のクラブ会員と出会い、クラブがどのように協力し合っているかを実感できます。
クラブは、所属地区との協力はもちろん、財団からの支援の下、ほかのクラブや地区とも力を合わせています。
しかし、究極的には、私たちが達成することはすべてクラブの力のなせる業であると言えるでしょう。
私は、幸運にもRI会長として世界中のロータリー・クラブを訪問する機会に恵まれます。
今後の旅行記を通じて、私が訪問するロータリアンやプロジェクトについてぜひ知っていただけたらと願っております。
また、 RI会長のページ には、私の略歴が掲載されているほか、ゲストブックにサインしていただけるようになっています。
このほか、支援グループや委員会に関する情報と私からのメッセージもありますので、併せてご覧いただければ幸いに存じます。

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