![]() |
■丸型構造のため頑強です。 タワータイプの丸型溶解炉、丸型保持炉をトイで連結した 独自の構造となっております。 ■溶解炉内にプール部を設置 溶解炉内にプール部を設けることによって、高温且つ清浄な溶湯を保持炉へ流すことが可能となりました。 ■溶解・昇温用の専用バーナー設置 溶解炉の燃焼バーナーは、「材料溶解用」「プール部溶湯昇温用」と 専用化を計ることで、より効率化が可能になりました。 |
![]() |
■溶湯精度の向上 溶解室内プール部により高温の溶湯が保持室に流れこみますので、 保持室内の溶湯温度管理は特に優秀です。また同様に、溶解時に発生する 酸化介在物ノロ等は保持室内には流れないため、溶湯品質も優れています。 ■メンテナンスが容易 保持炉は天井部がそのまま分離できるため、築炉のメンテが容易に行えます。 また、保持炉内溶湯脱酸作業、溶解炉かす取り等の日常メンテナンスも、 作業性を考慮した設計構造になっています。 ■現場にあったレイアウト 分離型構造のため、溶解炉2基、保持炉1基など自由な組み合わせが可能です。 |
![]() |