■ アルキープの特徴 ■
- 1.溶解室で溶湯を昇温
溶解室内でのプール部で昇温された溶湯が、保持室に流れ込むため高温出湯が容易に行えます。
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溶湯プール |
溶解 → 保持トンネル部 |
2.酸化物が激減
保持室内の保持専用化により、保持バーナーの負担が軽減。
また、炉内への特殊コーティング加工により保持室内に発生する酸化物(オバケ)の発生を抑制します。
3.溶湯は常にクリーン
溶解室内のプール部が、アルミ溶湯に含まれる不純物の、保持室への流入を防ぎます。
4.省エネ・省スペース設計
■機種及び仕様
■外形寸法図
アルキープの保持室容量は、溶解量に対して約2倍。
炉体のコンパクト化により、放熱損失・蓄熱損失が減少。
省エネに大きく貢献しています。
5.万全のアフターフォロー体制
当社メンテナンス担当員・営業員が、サービス点検・6ヶ月点検にお伺いいたします。
故障を未然に防ぎ、炉修の必要もほとんどありません。
6.安全管理システムを装備
万が一に備え、当社情報処理センターに自動的に通報する
自動通報システムを装備しております。