新商品発売

キョーワ仕上げラバー02(ゼロツー)

Kyowa Original Report


キョーワが独自に開発したまったく新しいタイプの仕上げラバーです。様々な現場テストを行い、最終形態に落ち着きました。現在の仕上げバッカーは、シーリング仕上げ時に基材(粗面サイディングやALC等)によって削られてしまう事が有りました。その度に仕上げバッカーを新しくしなければなりませんでした、そういった作業中の煩わしさからシーリング業者を開放します。抜群の耐久性。計算された適度な柔かさとしなりで最高の仕上げが得られます。先端部のテーパーによりネタ切れが良く、ネタ溜りも調節します。
柔らかい初期型バージョンを復活。更に35ミリ幅品の追加によって、使いやすさを追求。
模倣品防止の為、詳細スペックは割愛します。
予告なく仕様変更を行っていきます。


キョーワ仕上げラバー01と02の全景

サイディング及びALCなど各種パネル仕上げに最適です。
35ミリ幅を追加致しました。
仕上ラバーの先端部


仕上げラバーでALCを仕上げる@ 仕上げラバーでALCを仕上げるA
弊社ユーザーにてALC現場で仕上げラバー試作1号でテスト中
適度なしなりが抜群の仕上げ性を確保します。
仕上げバッカー白+オレンジがALCで削れてる ALCをならしても削れにくい
左は、定番の仕上げバッカー白+オレンジです。オレンジゴムもALC面で削れてしまいます。
しかし、右側の仕上げラバー01はALCを仕上げても簡単には削れません。

ALC面良好・リシン面良好・砂岩調サイディング面良好・コンクリート面良好です。


仕上げラバーの持ち方

現バージョンの仕上ラバーは、意図的に撓りのある素材で作製しています。柔らかいと感じる場合が有りますので、指でサポートして仕上ます。(旧モデルでのイメージ写真)

外壁をならす場合、指で押さえると適度な撓りが得られます。 土間目地をならす場合、広い方を使うので指でサポートします。

仕様は予告無く変更します。

詳しくは、弊社にお問い合わせ下さいませ。


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