ポリソブチレン系シーリング材

Kyowa Original Report


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2成分形シーリング材

ペンギンシール7000 サンスター技研

業界に先駆けて開発しました7000。次世代のポリマー(ポリイソブチレン)の採用により、JIS A5758(1992)耐久性試験10030に合格し、ガラス用途への使用が可能となりました。

RENOシールU セメダイン (メーカーリンク)

ポリイソブチレンポリマー「EPION」を主成分とする2成分形シーリング材です。POSシールタイプUや超耐候S−525に続く新製品です。主鎖骨格が飽和炭化水素ポリマー(ポリイソブチレン)であることから、耐候性、耐熱性、耐水性等の耐久性に優れ、また変成シリコン系では不可であったガラス用途を可能としました。

IB2000 ブリヂストン

同社が耐久性を追求して開発した製品です。あらゆる部位でその強さと美しさの持久力を発揮します。

各製品に対して詳しくは、弊社にお問い合わせ下さいませ。


コメント
このタイプの製品は、組成の関係から製品的に作業性に安定性が低く各メーカーとも処方に苦戦しているのが現状です。その中でサンスター技研の7000番は業界での作業性は高いとされています。


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